古河市議会 2012-09-18 09月18日-一般質問-04号
正確な情報を伝えていなかった結果、埋め立て処分地は危険はないと、あるいは一般と同じ土地だという答弁ですが、白戸市長自身、あそこに自分の私有地があるという点もきょうの議会の中で答弁されていました。白戸市長自身の持っていた土地は減歩率が76.1%だと再三議会でおっしゃっているわけですね。
正確な情報を伝えていなかった結果、埋め立て処分地は危険はないと、あるいは一般と同じ土地だという答弁ですが、白戸市長自身、あそこに自分の私有地があるという点もきょうの議会の中で答弁されていました。白戸市長自身の持っていた土地は減歩率が76.1%だと再三議会でおっしゃっているわけですね。
旧谷井田沢最終処分場は長い間廃棄物の埋め立て処分地として利用されておりましたが、国から処理方法が不適正であるとの指摘を受け、平成15、16年度の継続事業で適正工事を実施し、安全性を重視した周辺環境対策について万全を期したところでございます。最新の処分場は、整備技術が日々進歩していることから、安全対策、環境対策には万全の措置が講じられております。
旧谷井田沢最終処分場は長い間廃棄物の埋め立て処分地として利用されておりましたが、国から処理方法が不適正であるとの指摘を受け、平成15、16年度の継続事業で適正工事を実施し、安全性を重視した周辺環境対策について万全を期したところでございます。最新の処分場は、整備技術が日々進歩していることから、安全対策、環境対策には万全の措置が講じられております。
二つ目に,その中で触れられていると伝えられるところの重金属でありますヒ素,マンガン等の化学物質について,地下水や土壌へ汚染が認められているとしている住民側の調査,これには茨城大学の教授による調査分析があるとも伝えられているわけでありますけれども,それと埋め立て処分地との関係についてどのようなことになっているのか,この際ご説明をいただきたいと思います。
まず、(1)のごみ非常事態宣言と徹底したキャンペーンの実施についてでございますが、ごみの処理事業は、御指摘のとおり、ごみ焼却炉の維持管理の増加、焼却施設、埋め立て処分地の延命化、そして、ごみの減量対策など、大きな問題がございます。 日立市の平成3年度のごみ処理状況を見てみますと、年間約8万トンで、前年度と比較をいたしまして370トンふえ、割合にしましては0.4%のわずかな増加になっております。